《登山》東京から九州遠征!九州にある百名山5座の回り方!おすすめは”鹿児島と熊本”と”大分”経由!

《登山》東京から九州遠征!九州にある百名山5座の回り方!おすすめは”鹿児島と熊本”と”大分”経由!

3月からGW頃の時期に登ることのできる百名山はあまりありません。雪山を登る方は冬季でも気にせず百名山に登ると思うのですが、そうでない場合はこの時期に行ける山が限られてしまうんですよね。

 

いつもはこの時期は諦めているのですが、今年は早い段階から下調べをしました。全国の百名山の登山時期などを調べた結果、3月頃から登ることができるのは九州の山だということがわかりました。

 

 

九州には日本百名山が5座あります。(屋久島は鹿児島県になりますが、離島になるので今回は含めません。)

 

★九州にある日本百名山

【山名/標高/登山時期/所在地】
・九重山/1,791m/3月中旬〜12月上旬/大分
・阿蘇山/1,592m/4月上旬〜11月下旬/熊本
・祖母山/1,756m/4月上旬〜11月下旬/大分・宮崎
・韓国岳(霧島山)/1,700m/3月上旬〜12月上旬/鹿児島・宮崎
・開聞岳/924m/通年/鹿児島

 

見てわかるとおり、全ての山が3月以降の登山が可能なんです!

 

そういうわけで、今回は九州遠征をすることにしました。

 

 

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車なら楽に回れる!バスや電車を使うなら、想像以上に時間がかかる!

九州は登ろうと思えば、一度に5座登ることも可能です。どの山もそれぞれ近い空港があるので行き帰り違う空からのフライトを選べば、東京からの遠征でも一度に5座登ることは不可能ではありません。

 

 

ただし、それは車の場合です。どこからスタートするとしても空港でレンタカーをして、九州を回るのなら可能だと思います。実際にレンタカーをして一度に5座を登っている方がたくさんいます。

 

しかし、車ではなく、電車やバスなどの公共交通機関を使用するのなら、想像以上の時間がかかります。九州はバスも電車も本数がとても少ないので、思うように移動ができません。

 

 

関東の感覚で九州に行くと本当に驚きます。関東近郊だと百名山のような有名な山であれば、どんなに本数が少なくてもバスは1日何本もあります。そして、駅からは一本で登山口まで行けるバスがほとんどです。

 

九州はそうではないんです。私自身がペーパーで車が運転できないので、どの山に行くにも毎回バスや電車を利用していくので、九州についてもいろいろ調べましたが、県と県が遠い九州はその間の移動にとても時間がかかります。

 

 

 

鹿児島2座と一緒に登れる九州の百名山はどこ?

今回は鹿児島2座(開聞岳・霧島山)をメインで登ろうと思っていました。そして、もともと5座を一度で登る気はなかったので、鹿児島プラスでどこか登れるところがないかと調べました。

 

すでに書いたように私のプランは公共交通機関を利用するものです。

 

いろいろ調べた結果、鹿児島から一番アクセスがいいのは熊本でした。鹿児島から熊本までは新幹線もバスもあるので、下山が早ければその日中に鹿児島に移動することが可能です。

 

 

★鹿児島からのアクセス

【九重山】
 ・鹿児島から大分への移動に時間がかかる。
【祖母山】
 ・宮崎もしくは大分経由。登山バスは大分側からの方が行きやすい。
 ・鹿児島から宮崎市内は2,3時間で到着するが、そこから祖母山までが遠く、時間がかかる。

【阿蘇山】
 ・新幹線:鹿児島中央駅〜熊本駅 約45分
 ・バス:3時間半

 

九重山と祖母山は鹿児島からのアクセスが悪いため、初期の段階で断念しました。祖母山は鹿児島の隣の宮崎県にありますが、大分との県境にあるので宮崎市内からはとても遠いです。登山口までのバスを調べたところ、大分側から行く方が便利でした。そのため祖母山も今回は断念しました。

 

以前、宮崎市内から高千穂峡に行ったことがあるのですが、県内とは思えないほど遠かったです。それぐらい九州って広いんですよね。関東の感覚で行ってしまうと苦労してしまいます。

 

 

そして、残すは阿蘇山です。阿蘇山は鹿児島市内からのアクセスがとてもいいです。熊本駅から阿蘇駅までは1時間半程度なので、熊本駅周辺に前泊すれば翌日に阿蘇山に登ることは可能です。

 

そういうわけで鹿児島2座と阿蘇山を登ろうと思ったのですが、阿蘇山の最高峰の高岳は2022年4月現在は火山活動のため、立ち入りが禁止されていました。2022年5月現在は解除されたようで、高岳への登山は可能になったようです。(登山情報の詳細はこちらからご確認ください)
そういう状況だったので今回の阿蘇山登山は断念しました。

 

 

今回は断念せざるを得ませんでしたが、鹿児島から熊本へのアクセスはとてもいいので、鹿児島2座と阿蘇山を同時に登ることは可能です。公共交通機関で行く方には特におすすめのプランです。

 

 

 

今回は鹿児島2座に決定!

そういうわけで今回は鹿児島2座のみを登ることにしました。

 

 

2022年のGWは10連休というとても長い休暇だったので、頑張ればもっとたくさん登ることもできましたが、無理をしないプランにしました。鹿児島2座のみと言っても、一度下山して翌日全く別の山に登るわけですから、なかなかハードですよね。

 

アルプスで縦走をしたことはありますが、全く別の山を2日連続で登った経験はありません。実際、本当に達成できるのか?という不安もありました。

 

 

 

 

鹿児島遠征のスケジュール

ここから先の詳細は別記事にしますが、2日間のスケジュールを簡単にご紹介します。

 

◆1日目 霧島山

 【飛行機】羽田空港〜鹿児島空港

 【バス:行き】
   ① 鹿児島空港〜丸尾① 
   ②丸尾①〜えびの高原

 【韓国岳登山】

 【バス:帰り】
   ①えびの高原〜 丸尾①
   ②丸尾③〜 霧島神宮駅

 【電車】霧島神宮駅〜鹿児島中央駅

 【ホテル】鹿児島中駅すぐのホテルに宿泊

◆2日目 開聞岳

 【電車】 ※タイミングによって乗り換えがある場合があります。
   ①鹿児島中央駅〜開門駅
 

 【開聞岳登山】

 【電車】 ※タイミングによって乗り換えする駅が変わる場合があります。
   ①開聞〜指宿
   ②指宿〜鹿児島中央駅

 

 【バス】鹿児島中央駅〜鹿児島空港

 【飛行機】鹿児島空港〜羽田空港

 

 

スケジュールはこんな感じです。

 

1日目に霧島山を登ることにしたのは、空港からのバスが出ていることと最短ルートだと3時間程度で登れるという理由です。これはアルプスでもどこでもそうですが、現地に到着した日に登るのはとても疲れます。乗り物に乗ってるだけじゃん!と思うのですが、それでも体力の消費がすごいんですよね。

 

 

また、開聞岳は本州最南端にあるので、霧島山と比べると空港から遠いです。そして、開聞岳の標準タイムは5時間半程度になるので、鹿児島に着いた日に登るのは難しいと思いました。

 

いろいろな方の登山記を見ていると1日目に開聞岳に登っている人もいましたが、単純にすごいなと思う気持ちしかありません。そしてさらに、1日目に霧島山と開聞岳の2座を登っている方もいました。あまり体力のない私には絶対に真似できません。

 

 

 

そういうわけで、今回はこのプランで登山をすることにしました。

 

ここから先は細かく記事を分けますので、別記事にてご覧ください♫

 

 

 

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