【イタリア観光】《シチリア島》展望台からの景色がきれい!世界遺産の”パレルモ大聖堂”!所要時間は?

 

パレルモ(Palermo)はシチリア島の北西部にある町です。

 

シチリアの州都でもあるパレルモは歴史的建築物がとても多い町としても知られています。

 

 

2015年にはパレルモのアラブ・ノルマン様式建造物群および、チェファル大聖堂および、チェファル大聖堂、モンレアーレ大聖堂世界遺産に登録されました。

 

ひとつの建物の登録ではなく、条件を満たすパレルモの9つの建物が同時に世界遺産に登録されました。

 

 

★パレルモの世界遺産

・パレルモ大聖堂(Cattedorale di Palermo)
・王宮と領主教会(Royal Palace and Palatine Chapel)
・ジサ宮殿(Zisa Palace)
・チェファル大聖堂(Cefalu Cathedral)
・モンレアーレ大聖堂(Monreale Cathedral)
・隠修士サン・ジョバンニの教会(Church of San Giovanni degli Eremiti)
・海軍提督の聖母マリア教会(Church of Santa Maria dell’Ammiraglio)
・聖カタルドの教会(Church of San Cataldo)
・提督橋(Admiral’s Bridge)

 

 

パレルモの記事はこちらから♫

 

 

パレルモ大聖堂(Cattedorale di Palermo)ってどこにある?

 

パレルモ中心部の大通り(マクエダ通り)から少し入ったところに”パレルモ大聖堂”があります。

すぐ隣には司教区博物館(Museo Diocesiano)があります。

パレルモの観光名所は徒歩で回ることができます。

州都といっても地方都市レベルなので、そこまで大きい町ではありません。

 

 

 

ただし、地図を把握していないと右も左も似たような建物が多いので、どこに向かっているのか分からなくなります。私は半日観光で立ち寄っただけの街だったので、余計に全くわかりませんでした。

 

 

★パレルモ大聖堂(Cattedorale di Palermo)

【住所】C.so Vittorio Emanuele, snc, 90134 Palermo

【電話番号】091.334373

 

 

イスラム文化と融合した街”パレルモ”

 

 

パレルモ大聖堂は普通の教会と同じく、内部を見学することができます。

 

教会なので日によってはミサや結婚式を行っていたりしますが、大体は誰でも入ることができます。

 

 

大聖堂はアラブ・ノルマン様式で建てられています。

 

シチリア島はさまざまな文化が融合した島です。古代ギリシャ人がシチリア島に都市国家を作りました。その後、カルタゴ人、ローマ人、そして北アフリカのアラブ人が来島し、さまざまな文化を作り上げました。

 

 

ゲーテはパレルモを「世界で最も美しいイスラムの都市」と言い伝えました。

 

そのためパレルモはアラブととても繋がりが強く、建築様式などもイスラム文化に影響を受けたものが多いんです。

 

 

内部は6エリアに分かれてる!

 

 

パレルモ大聖堂は大聖堂の他、いくつかのエリアを見学をすることができます。

 

 

それがMonumental Area”です。

Monumental Area6つのエリアに分かれています。

 

 

Monumental Area

・Royal Tombs(王の墓)
・Treasury(宝物殿)
・Crypt (地下墓地)
・Underground Rooms(地下室)
・Apses (後陣)
Roof(屋上)

 

 

料金はどこを見るかによって変わります。

 

全部をみても10€しかかからないので、時間があれば全て回ってもいいかもしれません。

 

 

ただし、このエリアは自由に見れるわけではなく、ツアーのように時間が決まっています。その時間に集合場所に行くと同じ時間の人たちが一斉に案内されるという感じです。なので、時間がない場合は欲張らない方がいいと思います。

 

私が行った時はタイミングが悪く、かなり待ちました。

 

 

Monumental Area 見学料金

【6エリア全て】10

Royal Tombs,Treasury,Crypt,Underground Rooms】6€

Royal Tombs】1.5€

Treasury,Crypt,Apses,Underground Rooms】5€

【Roof】5€

 

 

そして、このエリアは見学時間がとても短いです。

昼過ぎには受付が終わってしまうので早めに行きましょう。

 

 

Monumental Area 営業時間

【月〜金】9:00-14:00(受付は13:30まで)

【日】9:00-13:00(受付は12:30まで)

 

オリジナルの部分はほぼ残されていない!

 

大聖堂内は様々な文化が融合されて作られています。

 

 

パレルモ大聖堂は現在に至るまで何度も改修を重ねてきました。そのためオリジナルの部分はほぼ残されていないと言われています。大聖堂の始まりは4世紀頃で当時は小さな教会がだったそうです。その後、1185年にカテドラルとして再建され、そこからは何百年にも渡り改修が行われました。

 

正直、建築にそこまで詳しくない場合は、実際にそこを訪れても建築様式などはよくわかりません。ただ、とても大きなカテドラルなので見応えがあります。

 

 

この日は結婚式が執り行われていました。

 

 

 

パレルモはあまりきれいなイメージのない街です。建築物も華やかさよりも、どこか暗いイメージがの残されているような雰囲気があります。どこか重苦しいようなそんな雰囲気があります。

 

 

屋上からの景色が素晴らしい!

 

屋上へ行くためには受付でチケットを購入し、その時に時間を聞かれます。ツアーのように一斉に案内されるので、予め時間が決まるという仕組みです。時間になったら建物内部の集合場所へいくと案内されます。

 

誰もがいつでも自由に出入りできるわけではないので、

参加人数が少なくてとても見やすいところが魅力です。写真も撮りやすいです。

 

 

屋上は螺旋階段で上ります。

 

といってもピサの斜塔やイタリアの他の展望台のように長い階段ではありません。景色からもわかるように屋上と言っても、あまり高さはありません。なので階段が苦手な方でも大丈夫です!

 

 

 

パレルモの町が見渡せます。

右も左も歴史的建造物なので、こうして見るととてもきれいです。

 

 

 

ローマ、フィレンツェ、ヴェネツィアなどの展望台はどこも長蛇の列でとても混んでいますが、

パレルモは9月上旬のオンシーズンでもそんなに混んでいませんでした。

 

 

シチリア島はイタリア本島からのアクセスが楽なわけではないので、

穴場的な観光地かもしれません。

 

 

街中に歴史的建造物は残っているし、街自体そんなに広くないことも魅力です。私はマルタからの経由地として、半日だけ立ち寄りました。そういうわけでシチリア島には宿泊はしませんでした。宿泊するほど見どころもないかなと個人的には思います。シチリア島メインで行くと物足りないかもしれませんが、経由地とするならおすすめです。

 

 

パレルモ大聖堂は屋上からの景色がとてもきれいなので、時間がある方にはおすすめです。

 

 

全体の所要時間は?

 

 

パレルモ大聖堂全体の所要時間は有料エリアに何時に入れるかによります。

すぐに入れるのなら1時間もあれば見終わると思います。

 

 

あとは有料エリアをどのぐらい見るかによります。私の場合は時間がそんなになかったので、有料エリアは屋上だけにしました。半日観光だったこととそこまでパレルモの文化を知らなかったので、他のコースはいらないかなと思ったからです。

 

記憶が定かではありませんが、それでも屋上に入るまで1時間近く待たされたと思います。日程にもよると思いますが、それでも2時間もあれば足りる気がします。

 

また、大聖堂だけであれば普通の教会をまわるのと同じぐらいの時間があれば、堪能することができます。

 

 

 

 

 

tomo

旅と登山が好きです。以前は旅の方が好きでしたが、今は山中心の生活をしています。晴れた週末は基本的に山にいます。百名山を踏破するのが目標です。旅ではヨーロッパに行くことが多く、今まで16か国に訪れました。

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