絶景スポットで知られている山口県の角島。橋の周囲に広がる海の色が真っ青で、本当にきれいな場所です。そんな角島にどうしても行きたくて、山口県に足を運びました。一度にたくさんの都市を回るのが好きなので、山口県を周遊することにしました。
東京から山口まではJALを利用しました。この時もマイル消費旅行でした。羽田から山口県へのアクセスには選択肢がふたつあります。ひとつはここで紹介している山口宇部空港、もうひとつは北九州空港です。
北九州というと響き的には遠く感じるのですが、実際はどちらの空港も似たような距離です。はじめに行く都市がどこかによって空港を選ぶのがいいと思います。私の場合は初日に萩市に行く予定だったため、行きは山口宇部空港着にしました。そして最終日は下関経由だったので、北九州空港発を選びました。移動するのも楽しむのが私の旅なので、国内外どこでもそうですが、往路と復路は空港を変えることが多いです。
下記にある地図を見るとわかるのですが、山口空港は太陽に面した海沿いにあります。立地はいいとは言えない場所にあり、山口市にも近いとは言えません。下関市からは遠いです。そのため、山口を旅行する場合は、安易に空港を選ばずにルートや行程を考えた上で選ぶことをお勧めします。
羽田から山口宇部空港までのJALのフライトは1日4便です。時間を有効に使いたかったので、始発であるJL291便で向かいました。1時間40分のフライトです。
羽田からはJALの他に、ANAとSFJが就航しています。どちらも1日3便です。下記は2019年版の時刻表です。
天気の悪い日だったのですが、定刻に離陸しました。
寝る間もなく、あっという間に山口宇部空港に到着しました。
初日は萩市に行く予定だったので、まずは新山口駅へと向かいました。山口宇部空港から新山口駅まではバスが出ています。運賃は890円で、約30分で到着します。
電車で行く方法もあるのですが、空港から最寄駅である草江駅まで徒歩10分ほどかかります。そのためバスで行く方が楽です。地方めぐりにはレンタカーが一番便利なのですが、ペーパードライバーなので公共交通機関を利用しています。
初日であるこの日は、この後は萩市へと向かいました。
アクセス
新山口駅からバスで30分。運賃は890円です。
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