日本からシドニーへの直行便は、日本航空(JAL)、全日空(ANA)、カンタス航空から出ています。シドニーへはアジア各国での乗り継ぎや、他都市まで他路線で行き、オーストラリア国内での乗り継ぎでも行くことができます。
また、羽田空港は2020年3月よりターミナルの名称が変わります。それに伴い、航空会社やフライトによってターミナルが変わることになるそうです。今までの国際線ターミナルは第3ターミナルになり、第2ターミナルでも国際線の運行が始まります。第2ターミナルでの国際線の運行は、2020年3月29日からとなります。
そして、ターミナルの名称変更に伴い、東京モノレールと京急線の駅名の名称も変更となります。
日本航空(JAL)
JALのシドニー便は、成田空港から1日1便でています。
【便名】JL771
【出発/到着】19:00-翌6:50 (2020年1月現在)
【飛行時間】9:50
【出発空港】成田空港・第2ターミナル
【到着空港】シドニー国際空港・ターミナル1
【使用機材】B789
JALのチェックインカウンターは、第2ターミナルのK L M O P Qになります。
全日空(ANA)
ANAは羽田空港から1日1便でています。
【便名】NH879
【出発/到着】22:20-翌9:55 (2020年1月現在)
【飛行時間】9:35
【出発空港】羽田空港・国際線ターミナル(2020年3月より名称が変わります)
【到着空港】シドニー国際空港・ターミナル1
【使用機材】B789
カンタス航空
【便名】QF26
【出発/到着】22:00-翌09:35 (2020年1月現在)
【飛行時間】9:35
【出発空港】羽田空港・国際線ターミナル(2020年3月より名称が変わります)
【到着空港】シドニー国際空港・ターミナル1
【使用機材】B747
国際線と国内線でターミナルが変わるため、乗り継ぎがある場合は2時間は余裕を持った方がいいです。シドニー空港はオーストラリア国内で最大の空港と言われています。そのため利用者もとても多いです。また、国土が日本の20倍あるオーストラリアなので、乗り継ぎや国内線の利用者もとても多いです。
となります。
LCCでシドニーに行ける?
LCCの中では日本でも有名なのがジェットスター航空です。ジェットスターはカンタス航空の子会社です。そう聞くとオーストラリアへの直行便がたくさん出ているイメージがあるのですが、成田からシドニーへの直行便はありません。成田からオーストラリアへの直行便は、ケアンズとゴールドコーストのみ就航しています。どちらも成田からは1日1便です。なのでジェットスターでシドニーに行くためには、どちらかの空港で乗り継ぎが必要となります。
ケアンズ(CNS)
【便名】JQ26
【出発/到着】20:10-04:40 (2020年1月現在)
【飛行時間】7:30
【出発空港】成田空港・第3ターミナル
【到着空港】ケアンズ国際空港 (Cairns Airport)
【使用機材】B787
ゴールドコースト(OOL)
【便名】JQ 12
【出発/到着】20:55-06:55 (2020年1月現在)
【飛行時間】9:00
【出発空港】成田空港・第3ターミナル
【到着空港】 ゴールドコースト空港 (Gold Coast Airport)
【使用機材】B787
シドニー国際空港 (Sydney Kingsford Smith Airport)
シドニー国際空港にはターミナルが3つあります。
・ターミナル1 (国際線)
・ターミナル2 (国内線・カンタス航空以外)
・ターミナル3 (国内線・カンタス航空のみ)
国際線と国内線でターミナルが変わるため、乗り継ぎがある場合は2時間は余裕を持った方がいいです。シドニー空港はオーストラリア国内で最大の空港と言われています。そのため利用者もとても多いです。また、国土が日本の20倍あるオーストラリアなので、乗り継ぎや国内線の利用者もとても多いです。
乗り継ぎ便に関しては別記事にします♫
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