子供の時から海外が好きでした。海外にとても憧れを抱いていました。そんな私が初めて海外に行ったのは21歳の時でした。卒業旅行でパリに10日間行きました。その時から私の人生は始まりました。タイミングが合わずに留学を逃し続けた人生でした。そんな中、初めて訪れた海外はとても刺激的なものでした。服飾を学んでいたこともあり、フランスに大きな興味を抱いたのは言うまでもありません。帰国と同時にフランス語を学び始めました。独学でしたが5年ほど続けました。その当時はフランスに移住することが夢だったのです。そこから私の旅人生が始まりました。
《海外渡航歴》
2004年 フランス(パリ、ヴェルサイユ)、イギリス、アメリカ(ロサンゼルス)
2007年 グアム
2009年 香港・マカオ
2011年 スウェーデン、フィンランド(トゥルク、ナーンタリ、ヘルシンキ)
2012年 台湾(台北、九份)、グアム
2014年 フランス(パリ、リヨン)、チェコ、フィンランド、南仏(カンヌ、ニース)・モナコ周遊
2015年 イタリア(ヴェネツィア、フィレンツェ、ピサ)
2018年 フィンランド(ヘルシンキ、ロヴァニエミ、サーリセルカ)
2018年 マルタ、イタリア(ソレント、メータ、オルヴィエート、チヴィタ・ディ・バーニョレージョ、ローマ)
シチリア島、カプリ島
私の海外渡航歴はこんな感じです。一度しかない人生なら、いつ死んでも後悔のない人生を送りたい。いつか何かしようだなんて、そんな曖昧な人生は送りたくない。やりたいことは情熱のある時にやるから意味がある。そのことに興味がなくなった頃にやっても得られるものは少なくなってしまうと思うからです。
初めて行ったフランスで得たものはとても大きかった。日本で想像している海外と実際に行った海外は少し違うものでした。それは旅人が皆そう思うように、現地に行ってみないと分からないことが多くあるからです。それが旅の楽しいところでもあります。知らないことを知ること、行ってみて感じられる多くのこと、それに触れて生きることが私の生きがいです。
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